思春期早発症の娘の話し

一人娘の子育て、特に思春期早発症について記していきます。

主人との話し合い

思春期早発症の治療をするかしないか、決めるにあたり、もちろん主人に相談しなければと思い、相談したのですが。

 

かえってきた言葉が…

 

どっちでも良い。俺はわからないから。

 

…えっ⁉︎今、いまなんと言った⁈

信じられない言葉がかえってきて受けとめるまでに時間がかかりました。

 

病院へ説明を聞きに行こうという話しの時も、一緒に行ってほしいと伝えるも、

 

生理の事も、低身長の人の気持ちも、女の子の事もわからない。俺に判断できる知識もない。だから病院へ一緒に行く意味もない。

 

と言われました。

 

それを聞いて、頭を殴られた思いでした!

なんで??

悲しくて、理解できなくて、泣いてしまいました😢

 

何故、自分の娘の事なのにそんなことを言うのかわからなくて。他人事のように聞こえ、見捨てられた気分。

 

でも、主人にしてみれば、本当に、ただただわからないから、何も言えない、判断できないみたいで。

 

うん。

 

確かに、生理の事はわからないよね。

低身長の子の気持ちもわからない。

女の子が3年生で初潮をむかえることの重大さもわからない。

 

わからない人がとやかく言うことはない!という考えみたいでした。

 

主人の考えも一応聞いて納得し、それでも病院へは一緒に説明を聞きに言ってほしいと伝え、お願いしました。

 

主人が居る、それだけで安心感をもらってるんだなと思う一件でもありました。