発達性言語障害
3歳時検診の際、発達性の言語障害ですと言われました。
言語障害?…発達性⁉︎
いきなりの診断でびっくりしたのをよく覚えています。
やはりいきなり、「障害」と言われちゃうとショックです。しかも、娘はよくお話しをする方でしたので、思いもよらぬ診断で驚きました。
3歳の時に、カ行と、サ行がはっきりと発音ができていませんでしたので、発達性言語障害と診断されました。
年中の秋になっても治らなければ専門機関へ…ということになり、年中の秋になってもカ行ははっきりと発音できていなかったため、専門機関にかかりました。
どんな事をするのかと言いますと、ただカ行の練習をするだけでなく、うがいの練習をしたり、舌を動かす練習、手先の運動になるおもちゃで先生と遊んだりしました。
半年程通って、綺麗な発音ができるようになりました。
最初は、言語障害と聞いてびっくりしましたが、毎日一緒にいる家族は発音の異常に気づきにくいです。いつも聞いているので。主人もびっくりしていましたが、離れて暮らす祖母や祖父はやはり少し気になっていました。
発音が未熟だと、小学生になった時に、
イジメの対象になりやすいです。
とのこと。今となっては、わかります!必ずクラスのやんちゃ男子が指摘してくるだろうなと。また、みんなの前で本読みする時に、自信を持てず性格まで変わってしまう子もいるようです。
この話を聞いて小さい頃に発音の異常に気づいてもらえて良かったなと思います。
…で、続いて最近気づいたことがあるので、次回書きます。