16回目の治療
136.0cm
28.9キロ
治療期間は約2年なので、夏頃には終わりにしましょうかと言われました。
その際、検査などして判断していただけないのですか?と聞いたところ、
『どちらかといえば、周りの環境の方を重視します。四年生の夏になれば、周りの子もちらほら成長を見受けられる子がでてくるので、1人だけ目立ったり、困る事もなくなると思います。ただし、身長や体重を見てまだ不足なら四年生の冬前までは続けるかもしれません。…そして、ずっと検査もしてないようなので、じゃあ次回血液検査しましょうかね…。』
との事でした。
親心としてはもう少し厳密に丁寧に身体の成長を診てほしいところです。
注射の量は減らした前回と同じ量でした。
2018年になりました〜冬休みの話〜
クリスマス、サンタクロースが我が家に無事に来てくれました😊
子供がサンタさんへ書くお手紙、毎年可愛いなぁと思い捨てられずとってあります。
冬休みは家族で過ごす時間を大切にしました。普段、学校があるときは子供が忙しいので家族3人の時間がほぼありません。
冬休みに入り、習い事は毎日ありましたが、家族で過ごせる時間がとても増えました!
イルミネーション を見に行ったり、トランプをしたり…年末年始には、初詣や動物園へ行きました。やはり、子供が一緒にいるととても楽しいです。家族3人でいるととても安心しますし、幸せを感じますね。
たまに、夏休みや冬休みは子供が家にいるから嫌だというママさんのお話を聞くのですが、我が家は一人娘で今の時期はあまり手もかからないという事もあり、子供が家にいるだけで嬉しくなります。
今週から学校も始まり、また忙しい毎日が戻ってきました。今年は更に家族の時間が減りそうです。だからこそ、一緒に居る時の時間を大切にしていきたいです。
15回目の治療
134.6センチ
28.6キロ
この1ヶ月色々とありました…😔
まず、身長が少し減っていますが、これには物理的な理由があるのですが、これを説明しても担当医師はそのまま身長を計測。案の定、身長があまり伸びていないと。😩
医師でなくとも誰が見ても身長が正しく測れないことは予想できると思うのですが。
そこで身長の伸びが悪いので、リュープリンの量を少量減らすことに。
0.4から0.35に減らしました、と。
担当医師に少し不信感。大丈夫かな。
転院しようかと考えてしまいます。
注射もたまに手が震えていたりして、(お年のせいかしら?…)娘も痛いと毎回言います。娘はもともと痛みに強い方で、今までも、採血の注射の時も痛いと自分から言った事はありませんでした。
でも、この治療の時だけは痛い痛いとよく自分から言います。涙目になることも。
確かに針は太いので痛いとは思うのですが。
また何があったのかは別記事で記しておこうと思います。
14回目の治療
134.9センチ
28.3キロ
なかなか更新できずにいました。
靴のサイズが、22.5になりました。
私と変わらないか、娘の方が少し大きいです。
足の実寸は靴下を履いてない時は21.5センチ。
靴下を履いている時は22.0センチです。
最近とても寒くなってきました。
ずっとキッズサイズの五本指ハイソックスを探すのがとても大変でしたが、足のサイズも大きくなり、キッズでなく、レディースサイズでも大丈夫になってきました。
レディースなら、たまに五本指ハイソックス売っています。
後、最近娘が、鼻の下の髭みたいに毛が生えてるのが気になる…とのこと。
うーん、濃くはないけど、確かにフサフサはしてるよね。でもみんな多かれ少なかれ毛は生えていますよね…💦お友達のお顔と見比べて、自分の毛が気になったのかな?
なので、パナソニックのフェリエを使って剃ってあげました。フェリエなら刃が肌に当たらないから大丈夫かなぁと思い、少し心配しつつも使ってみました。
ツルツルになった!と喜んでいました。ただやはりやり過ぎは注意だと思うので、本当に気になる時だけにしようね、と約束。
私より女子力高いかもしれません💦
悩みは人それぞれで…
我が家の子供は娘1人の一人っ子。
約三年間2人目がほしくて頑張っていましたが、今はもう諦め一人っ子を受け入れています。頑張っていた時期は、それはそれは、
辛くて。悲しくて。悔しくて。涙を流す日もたくさんありました。
私の友達Aちゃんは1人目不妊でした。
同じ不妊でも1人目と2人目の差はとても大きい。1人目不妊の辛さは、私には、想像はできるが実際に感じることのできないとても深い悩みだと思います。だから、2人目不妊の私は、この思いをAちゃんと共有したいと思いながらも、結局はできませんでした。Aちゃんから見たら私の悩みは贅沢な悩みになると思うから。
今でも時々羨ましく思うことがあります。2人目、3人目トーク、男の子のあるある話等聞くと、帰宅後ポロリと涙してしまう事も。
でも、存在しない命にお金と時間をかけるより隣にいる娘にお金と時間をかけてあげたい思いが勝り、今に至ります。
娘の思春期早発症は、命にかかわるものでもなければ、入院や手術も必要ないものです。大きな病と闘う親御様からしたら、こんなちっぽけな事で…と思うことでしょう。しかし、実際の当事者にとっては大きな悩みでもあります。治療後、成長してから女性としての幸せを感じる事の出来る身体でいられるのかわからないからです。子供の将来が、自分の判断一つで左右する事に大きな恐怖を感じました。
母は強しと言いますが、わたしはまだまだ弱いです。きっと様々な恐怖と闘って強くなっていくのでしょうね。