思春期早発症の娘の話し

一人娘の子育て、特に思春期早発症について記していきます。

脳のMRI検査の時のこと

さて、思春期早発の原因を調べるため、脳のMRI検査をしました。

 

骨年齢検査は手のレントゲンを撮るだけなので、簡単です。

採血も少し緊張してましたが、難なくクリア。

 

やはり問題はMRI

20分から30分の間、じっと動かずに寝ていなければなりません。

狭くて暗い中に一人きり、しかもゴンゴン、ガコガコ凄い音が鳴り響くようで、看護師さんや医師からは眠くなるお薬をすすめられました。

 

…うーん、余計なものは飲ませたくない…。

副作用が0なものはないし、100%安全だともいいきれません。

でも、動いてしまって再検査も嫌だし、どうしようと迷いました。

 

娘も少し不安な様子なので、親子で話し合い眠くなるお薬を使うことにしました。

 

検査当日、下校後すぐに病院へ。

お薬を飲んで、30分くらい待合室で待ちました。娘の様子はというと、興奮しているのか相変わらず元気😅😅

あれ?薬、効いてない⁉︎

 

大丈夫かなぁ⁉︎

 

そうこうしていると、名前を呼ばれ娘1人でMRIの検査室へ入っていきました。

 

30分くらいたった頃眠そうな顔をした娘がヨロヨロと出てきました。

検査中は寝てたみたいです。

 

本人もあまり覚えてないと。

 

その後ヨロヨロとしてたので、着替えを手伝い、ゆっくり歩いて病院を出ました。

中には、歩けない子もいるようで、車椅子の用意しましょうか?と聞いてくださいましたが、大丈夫でした。

 

私はまだ一度もMRI検査はした事ありません。娘は足の痛みと跛行があった時にも足のMRI検査を経験しています。